高槻市議会 2020-10-16 令和 2年決算審査特別委員会(10月16日)
○(西田都市づくり推進課長) 新駅の乗車数と新たな市街地整備の検討についてですが、本検討エリアにつきましては、高槻インターチェンジや高槻東道路の供用等により、交通利便性や土地利用のポテンシャルが向上していることに加え、JR高槻駅と島本駅のほぼ中間地点であり、大阪-京都間で最も長い駅間であることから、JR西日本とされても新駅設置に必要な乗車数である7,000人については、新たな土地利用により確保できる
○(西田都市づくり推進課長) 新駅の乗車数と新たな市街地整備の検討についてですが、本検討エリアにつきましては、高槻インターチェンジや高槻東道路の供用等により、交通利便性や土地利用のポテンシャルが向上していることに加え、JR高槻駅と島本駅のほぼ中間地点であり、大阪-京都間で最も長い駅間であることから、JR西日本とされても新駅設置に必要な乗車数である7,000人については、新たな土地利用により確保できる
次に、平成29年8月の都市計画審議会に、公共交通の軸となる都市計画道路ネットワークの検討エリアのイメージを報告。
○(西田都市づくり推進課長) 新たな市街地検討エリアについては、居住人口や交流人口の増加につながる土地利用を検討するに当たり、国道171号からのアクセス道路が何より重要と考えております。 そのため、現在、検討エリアの東側と西側において、鉄道交差等の課題も含め、アクセスルートの検討を行っております。 以上でございます。 ○(鴻野委員) ありがとうございます。
また、アクセス道路につきましては、市街地検討エリアの西側と東側において、国道からのアクセスルートを検討しているところです。 令和2年度におきましては、これらの検討結果等を踏まえ、鉄道事業者と複数回検討会議を開催し、新駅設置と新たな市街地形成について、さらなる検討の深度化を図ってまいります。 以上でございます。
次に、3、新たな市街地形成の可能性についてですが、検討エリアについては、土地利用、交通環境、自然災害の状況等を踏まえ、図中の青色で示す約38ヘクタールとしております。 次に、土地利用について。
このような状況を踏まえ、市街地整備の検討エリアは、JR京都線以南の青色で囲む約38ヘクタールとし、新駅設置を含め市街地形成の可能性検討を進めてまいります。検討を進めるに当たっての主な課題として、国道171号から検討エリア内へのアクセスなどを挙げております。
現在検討されている枚方市駅周辺再整備は、都市再生緊急整備地域で40ヘクタール、基本計画検討エリアで約13ヘクタールとのことです。これは全国的に見てもかなり大きな規模ではないかと思うわけですが、この点はいかがでしょうか。
今後は、12月議会に向け、再整備基本計画については、施設規模や事業手法の精査、街区ごとの概算事業費、財政負担の検討、エリアマネジメントの考え方などを、新庁舎基本構想については、施設規模や事業手法、事業費の精査とともに、スケジュールなどの検討を双方連携しつつ進め、おのおの素案を作成していく予定でございます。 それでは、恐れ入りますが、再度、案件資料の5ページにお戻りください。
この路線は、中心市街地において最重要路線と考えており、今回検討エリア周辺における府道の改良についても一体で進めていただきたいと考えています。また、一方通行化も含めた今後の取り組みについてもあわせてお聞かせください。 次に、スポーツ施設の代替案については、並行して進めていただくことを要望いたします。
そうしたことから、平成29年度につきましては、茨木市中心市街地活性化基本計画策定業務委託として、内閣府の指摘事項を踏まえ課題検討を行うとともに、中心市街地エリア全体の将来像を描くグランドデザインの検討や、JR茨木駅西口周辺、阪急茨木市駅西口周辺、中心市街地周辺の機能等の検討、エリアマネジメント体制の構築検討、公共空間活用社会実験の継続実施等に取り組み、適宜、内閣府との協議を行い、実効性のある茨木市中心市街地活性化基本計画案
提案では、地区内及び周辺に保育所、小中高等学校といった教育施設が多く立地していることから、教育環境や周辺住環境に配慮していること、また、今回の検討エリアの一部地権者も組合員として事業に参加しておられました、隣接する真砂玉島台土地区画整理事業地での商業施設等と共存共栄を図ることができる施設を配置したという案が示されております。
提案では、地区内及び周辺に保育所、小中学校、高等学校といった教育施設が多く立地していることから、教育環境や周辺の住環境に配慮していること、また、今回の検討エリアの一部地権者も組合として事業に参加しておられました、隣接する真砂玉島台土地区画整理事業での商業施設等との共存共栄を図ることができるといったことなどが評価されたものでございます。
改定中の都市計画マスタープランにおいても、この地域は都市構造の考え方として幹線道路沿道の立地ポテンシャルを生かした土地利用検討エリアというふうにされており、計画そのものに反対するものではないんですけれども、できる限り市民の方々に潤いが感じられる、緑を残していただきたいなと。
公園の設置についても、面的整備検討エリアにおいて検討したいとされておりました。 また、一方、説明会では発言がなかったようですが、集会所がないので設置してほしいという地域の声もあり、現在もなおその要望がございます。 これまでの議会において、都市計画道路久宝寺線は、平成20年度以降に補助金を受けながら整備していきたい。
次に、③面的整備検討エリアにつきましては、先ほど申しました5ページ別図の黄色で囲いました部分でございますが、引き続き区画整理手法等も含め、まちづくりについて地元地権者の方と話し合いを進めてまいりたいと考えております。
次に、③の面的整備検討エリアは、組合施行の区画整理を進める方向で、引き続き調整いたしたいと。別図あるいはこちらにもお示しさせていただいておりますように、この黄色の部分につきましては、接する道路と言うんですか、なかなか道路のない農地地区が一団になっておりまして、今後は地権者の方々で組合を設立いただいて、地権者によって区画整理事業を目指そうということでどうかなと考えております。